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バイク維持費ラボ

バイクの整備費は年間いくら?消耗品の交換費用と距離の内訳

バイクの整備費は、オイルのように時間で交換するものと、タイヤのように走った分だけ減るものが混ざっています。この2つを分けないと「年間いくら」は出せません。費目ごとの単価と交換のサイクルを一次資料で積み上げ、本サイトの維持費計算が使っている数字が何を足したものかを公開します。

整備費は時間で減る費目と距離で減る費目に分かれる

消耗品には減り方が2種類あります。乗らなくても劣化するものと、走った分だけ減るものです。

  • 時間で決まる … エンジンオイル、オイルフィルター、冷却水、ブレーキフルード
  • 距離で決まる … タイヤ、ブレーキパッド、駆動系(MT車はチェーンと前後スプロケット、スクーターはVベルト)

本サイトの整備・消耗品費は、この区別をそのまま式にしています。

(基礎額 + 1,000kmあたりの額 × 年間走行距離)× 排気量係数

  • 基礎額 12,000円 … 時間で決まる費目の年あたり(250ccクラス)
  • 1,000kmあたり 5,200円 … 距離で決まる費目(250ccクラス)
  • 排気量係数 … 125cc 0.70/250cc 1.00/400cc 1.45/750cc 1.60/750cc超 1.90

基礎額と1,000kmあたりの額は250ccの積み上げをそのまま使い、ほかのクラスは排気量係数で伸縮させています。このページは、その2つの数字が何を足したものかを費目ごとに開いたものです。

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時間で決まる費目 — オイル・フィルター・冷却水・ブレーキ液

この4つは走行距離を変えても年あたりの額が動きません。250ccクラスの積み上げは次のとおりです。

費目 単価(部品+工賃) 交換サイクル 年あたり 出典
エンジンオイル 1.5L × 2,420円+工賃1,100円=4,730円 1年ごと 4,730円 ホンダ取説
オイルフィルター 部品1,617円+工賃880円=2,497円 24か月ごと 1,248円 ヤマハ
冷却水 液1,980円/L × 1.11L+工賃5,500円=7,698円 約2年ごと 3,849円 ワイズギア
ブレーキフルード 工賃 前2,200円+後2,200円=4,400円(液代は含まない) 2年ごと 2,200円 ヤマハ取説
合計 12,027円

出典: ホンダ「Rebel250 取扱説明書(2025年)」(オイル量と交換サイクル)/ヤマハ発動機「純正オイルフィルター」(24か月ごと)/ヤマハ発動機「YZF-R25 取扱説明書」およびスズキ「GSX-R1000R 取扱説明書」(ブレーキ液は2年ごと)/ワイズギア「ヤマルーブ」各製品ページ(オイルと冷却水の価格)/2りんかん「エンジンオイル交換」(工賃1,100円・全排気量共通)/ナップス「オイル・冷却水・ブレーキ液」(冷却水5,500円〜、ブレーキ液は前シングル2,200円〜・後2,200円〜)。いずれも2026年8月27日に確認。

ブレーキフルードを2年ごととしているのは、ヤマハとスズキの取扱説明書が「ブレーキ液は安全のために2年ごとに交換してください」と明記しているためです。ホンダの取扱説明書には指定液(DOT 4)の記載だけで、サイクルの記載を確認できていません。冷却水の約2年という周期も、確認できた一次資料はワイズギアの製品仕様だけで、ホンダ・ヤマハ・スズキの取扱説明書には書かれていません。

エンジンオイルのサイクルは「距離または期間のいずれか早いほう」です。年間の走行距離が短いあいだは期間の1年が先に来るため、この4費目はすべて時間側に入ります。距離のほうが先に来るのは次の走行距離からです。

車種 距離サイクル 距離が先に来る年間走行距離 出典
ホンダ PCX(125cc) 6,000km 6,000km超 取扱説明書
ホンダ Rebel250(250cc) 6,000km 6,000km超 取扱説明書
ヤマハ YZF-R25(250cc) 5,000km 5,000km超 取扱説明書
ホンダ CB400 SUPER FOUR(400cc) 10,000km 10,000km超 取扱説明書
ヤマハ MT-09(850cc) 10,000km 10,000km超 取扱説明書

出典: 各メーカーの車種別取扱説明書(2026年8月27日に確認)。いずれも初回1,000km・1か月での交換を別に指定しています。

交換サイクルは排気量に比例しません。ホンダは125ccと250ccが6,000km、400ccと1300ccが10,000kmで、大きいほうが長くなります。「250ccだから6,000km」という読み替えは車種によって外れます。本サイトの式はオイル代を基礎額に入れているため、距離基準に切り替わる走行距離を超えても基礎額は増えません。年間1万kmを超えて走る人にとっては、この部分が実費より低く出ます。

距離で決まる費目には、メーカーが定めた交換距離が存在しない

タイヤ、ブレーキパッド、ドライブチェーンについて、メーカー公式は走行距離での交換時期を定めていません。定めているのは残溝や残厚といった状態の基準と、法定点検という時間の基準だけです。ブリヂストンの二輪タイヤの解説は、距離での規定を明示的に否定しています。

一概に期間や走行距離などで規定できるものではない

公式が定めている基準は次のとおりです。

費目 公式が定めている基準 出典
タイヤ 法定使用限度は残溝0.8mm(スリップサイン)。交換の目安は溝深さが前輪1.6mm・後輪2.0mm以下。使用開始後5年以上で販売店の点検、製造後10年で溝が残っていても交換 ブリヂストン
ブレーキパッド パッドの厚さは新品6.0mm・使用限度1.0mm(MT-09の場合)。摩耗インジケーターとディスクのすき間がなくなったらセットで交換 ヤマハ取説
チェーンとスプロケット 点検は800kmごと、洗車後と雨中走行後。たわみは標準5.0〜15.0mm・限度25.0mm。スプロケットは歯が4分の1消耗したら交換。チェーンと前後スプロケットはセットで交換 ヤマハ
スクーターのVベルト 20,000kmごとに交換。張りの点検は4,000kmごと。Vベルトケースのエアフィルターは10,000kmで洗浄、20,000kmで交換 ヤマハ

出典: ブリヂストン「二輪車用タイヤの交換時期」/ダンロップ「モーターサイクルタイヤ 使用上の注意」(使用開始後5年)/ミシュラン「タイヤの摩耗と交換時期」(製造後10年)/ヤマハ発動機「MT-09 取扱説明書」「純正ドライブチェーン」「純正ドライブベルト」。いずれも2026年8月27日に確認。

年あたりの金額に直すには距離の寿命が要りますが、公式にはそれがありません。そこで本サイトは、タイヤ10,000km、ブレーキパッド20,000km、チェーンと前後スプロケット20,000kmを編集部の推定として置いています。走行距離で定期交換が公式に決まっているのは、スクーターのVベルトの20,000kmだけです。距離で決まる費目の金額は、この推定の上に乗っています。

距離で決まる費目の単価 — 250ccのMT車

費目 1回あたりの費用 交換の目安 1,000kmあたり 出典
タイヤ前後 部品22,800円+工賃9,900円=32,700円 10,000km(推定) 3,270円 ナップス
ブレーキパッド (部品4,000円+工賃2,640円)× 2キャリパー=13,280円 20,000km(推定) 664円 2りんかん
チェーンと前後スプロケット 部品約10,000円+工賃14,900円=24,900円 20,000km(推定) 1,245円 2りんかん
合計 5,179円

出典: ナップス「タイヤ」(工賃は前4,400円〜・後5,500円〜、廃タイヤの処分は無料)/2りんかん「タイヤ・ホイール工賃」「ブレーキ・ハンドル工賃」「マフラー・駆動系工賃」(チェーン3点セット14,900円)/Webike の部品カテゴリ(250ccの前後タイヤ20,000〜25,000円、DID 520VX3 5,647〜8,260円、フロントスプロケット817〜4,000円、リアスプロケット2,700〜5,650円)。いずれも2026年8月27日に確認。部品は各レンジの中ほどを採用しています。

タイヤを通販で買って持ち込むと、2りんかんは工賃が2倍になります(前8,800円・後11,000円)。部品を安く買っても工賃の差で戻るため、積み上げでは店で買って組む前提にしています。

年間の走行距離が短い人は、距離より先に年数でタイヤが切れます。製造後10年という基準はミシュランとダンロップが公表しているもので、距離だけで組み立てた本サイトの式はこれを拾えません。年間1,000km台の使い方では、実費が式の答えより高くなります。

スクーターとMT車では駆動系の費目が違う

駆動系はスクーターとMT車で構造が違うため、費目そのものが入れ替わります。同じ車両に両方を計上することはありません。

  • MT車 … チェーンと前後スプロケットをセットで交換する。ヤマハは800kmごとの点検を指定し、交換は伸びとリンクの状態で判断する。走行距離の指定はない
  • スクーター … Vベルトを20,000kmごとに交換する。ウェイトローラーとクラッチは公式にサイクルの記載がなく、車種の取扱説明書を見るよう案内されている
  • 工賃はどちらも一式の作業。2りんかんはチェーン3点セットが14,900円、125cc以下のスクーター駆動系一式が7,300円

125ccスクーターで距離とともに減る費目は次のとおりです。

費目 1回あたりの費用 交換の目安 1,000kmあたり 出典
タイヤ前後 部品12,000円+工賃9,000円+処分料800円=21,800円 10,000km(推定) 2,180円 2りんかん
ブレーキパッド(前1キャリパー) 部品4,000円+工賃2,640円=6,640円 20,000km(推定) 332円 2りんかん
駆動系一式(Vベルト・ウェイトローラー・工賃) 約12,200円 20,000km(ヤマハが公式に指定) 610円 ヤマハ
合計 3,122円

出典: 2りんかん「タイヤ・ホイール工賃」(前4,000円・後5,000円、廃タイヤ400円/本)「マフラー・駆動系工賃」(125cc以下の駆動系一式7,300円)/ナップス「駆動系」(149cc以下は5,500円〜。Vベルト・ウェイトローラー・クラッチを含む一式作業)/ヤマハ発動機「純正ドライブベルト」(20,000kmごと)/Webike の部品カテゴリ(PCX125適合Vベルト3,554〜7,550円、ウェイトローラー6個1セット780〜4,801円、10インチのタイヤ8,000〜15,000円、13インチのタイヤ15,000〜19,000円)。いずれも2026年8月27日に確認。

125ccスクーターのリアはドラムブレーキで、ブレーキシューを使います。この部品の価格を一次資料で確認できていないため、上の積み上げには入っていません。その分だけ低く出ます。

法定点検は125cc以下に義務がなく、251cc以上は車検の側に入っている

125cc以下は原動機付自転車で、道路運送車両法の「自動車」ではありません。点検と整備を定めた第4章(第47条から第57条の2)の条文に「原動機付自転車」は一度も出てきません。そのため法定の定期点検の義務がありません。

区分 法令上の種別 定期点検 車検 根拠
125cc以下 原動機付自転車 義務なし 不要 法2条2項・3項、施行規則1条1号
126〜250cc 二輪の軽自動車 1年ごと 不要 法48条1項3号、施行規則35条の2第1号
251cc以上 二輪の小型自動車 1年ごと 必要(初回3年・以降2年) 法48条1項3号、法58条1項・61条

出典: e-Gov 法令検索「道路運送車両法」「道路運送車両法施行規則」「自動車点検基準(別表第七)」/国土交通省「点検整備の種類」。2026年8月27日に確認。

点検の項目は施行規則ではなく「自動車点検基準」という別の省令の別表第七にあり、二輪は1年ごとが35項目、2年ごとが54項目です(国土交通省)。このうち11項目は、走行距離が年1,500km以下なら省略できます。四輪の省略基準は年5,000kmで、二輪はこれより低い走行距離でしか省略できません。省略を2回続けることはできません。用品店が掲げる「24か月点検62項目」「12か月点検37項目」は自社の追加点検を含むため、法定の項目数として読み替えられません。

店に出したときの法定12か月点検の費用は次のとおりです。

区分 2りんかん ナップス レッドバロン
〜125cc8,800〜11,000円8,800円7,480〜9,820円
126〜250cc13,200〜15,400円11,000〜16,500円11,290円
251〜400cc19,800円13,200〜19,800円12,900円
401cc〜19,800円16,500〜22,000円12,900〜14,960円

出典: 2りんかん「法定点検」/ナップス「法定点検」/レッドバロン「法定点検」。2026年8月27日に確認。

本サイトの整備・消耗品費に、法定点検は入れていません。251cc以上の24か月点検は、車検費用の「点検整備と代行手数料」の側に含まれています。整備費にも足すと二重計上になるため、外してあります。車検の内訳はバイクの車検費用のページにまとめています。

影響が大きいのは250ccです。車検がないぶん12か月点検が毎年かかり、店に出すと年12,000円前後になりますが、この額は本サイトの整備費の外にあります。点検を受けるなら、表示されている整備費に足して考えてください。なお第48条の違反そのものを罰する条文は道路運送車両法にありません。罰則がかかるのは整備命令に従わなかった場合と、使用停止処分に反した場合です。

クラス別の年間合計と、走行距離を増やしたときの伸び方

ここまでの費目をクラスごとに集計したものです。年3,000kmの列は、法定点検を除いた金額です。

クラス 本サイトの排気量係数 時間で決まる費目(年) 距離で決まる費目(1,000kmあたり) 年3,000kmの合計
125cc(スクーター)0.708,717円3,122円18,083円
250cc(MT)1.0012,027円5,179円27,564円
400cc(MT)1.4517,383円7,361円39,466円
750cc(MT)1.6018,103円7,961円41,986円

出典: 上の各費目の表と同じ一次資料(2026年8月27日に確認)を、クラスごとの部品容量とキャリパー数で積み上げたもの。バッテリーと法定点検、ブレーキフルードの液代は含みません。

排気量係数は、この積み上げから逆算しています。250ccを1.00としたとき、時間で決まる費目と距離で決まる費目の比は、125ccで0.72と0.60、400ccで1.45と1.42、750ccで1.51と1.54になります。費目の構成が変わっても両者がほぼ揃うため、ひとつの係数を全体に掛ける形が成り立ちます。750ccの1.60は積み上げの1.51〜1.54よりやや高い側に置いてあります。750ccを超えるクラスの1.90は積み上げをしておらず、外挿した推定値です。

式の答えと積み上げの差は、年3,000kmで250ccが100円未満、400ccが約550円、125ccが約1,200円、750ccが約2,200円です。いずれも積み上げに対して7%以内に収まります。

整備・消耗品費は、年間維持費のなかでは次の位置にあります。

  • 軽自動車税 5%
  • 自賠責 6%
  • 任意保険 28%
  • ガソリン 23%
  • 整備・消耗品 38%
項目割合年額
軽自動車税5%3,600円
自賠責6%4,460円
任意保険28%20,000円
ガソリン23%17,000円
整備・消耗品38%27,600円
合計72,660円

根拠軽自動車税(総務省)・重量税(国土交通省)・自賠責(損害保険料率算出機構)・ガソリン(資源エネルギー庁)税額・保険料は2026年8月25日時点/ガソリン単価は2026年8月31日調査

250ccクラスの年間維持費は72,660円で、整備・消耗品はそのうちの1行です。125ccクラスは53,273円、400ccクラスは118,532円、大型クラスは142,103円になります。

走行距離を増やすと、距離で決まる費目とガソリン代の両方が伸びます。250ccクラスで年間走行距離を変えたときの維持費は次のとおりです。このうち整備費だけの伸びは1,000kmあたり5,200円です。

年間走行距離年間月あたり
1,000 km50,927円4,244円
3,000 km72,660円6,055円
5,000 km94,393円7,866円
10,000 km148,727円12,394円
20,000 km257,393円21,449円

時間で決まる費目は走行距離が変わっても動かないため、走るほど1kmあたりの整備費は下がります。逆に、ほとんど乗らない車両でもオイルと冷却水とブレーキ液の分はかかり続けます。

この積み上げに入っていないものと、推定で置いたもの

数字の弱いところを先に出します。一次資料で確認できなかった費目は、埋めずに外してあります。

  • バッテリー … GSユアサと古河電池はどちらも価格を公表しておらず、二輪用の寿命年数も公表していません。GSユアサの補償は走行20,000kmまたは12か月のいずれか早いほうまでですが、これは補償の期間であって寿命ではありません。価格も寿命も確定できないため積み上げに入れていません
  • ブレーキフルードの液代 … 工賃だけを計上しています
  • ブレーキシュー(125ccスクーターのリア) … 部品価格を確認できていません
  • 法定点検 … 前述のとおり整備費の外にあります
  • 転倒や故障による修理、車検時の追加整備 … 発生を予測できないため含みません

推定として置いているのは次の値です。距離で決まる費目の金額は、すべてこの推定の上に乗っています。

  • タイヤの寿命 10,000km
  • ブレーキパッドの寿命 20,000km
  • チェーンと前後スプロケットの寿命 20,000km
  • 750ccを超えるクラスの排気量係数 1.90

このうちスクーターのVベルトだけは、ヤマハが20,000kmごとと公式に指定しています。残りは編集部の推定です。実際の摩耗は乗り方と路面と保管の環境で変わるため、残溝と残厚を見て判断してください。

このほか、ホンダのオイルフィルター・ブレーキ液・冷却水の交換サイクルは、別冊のメンテナンスノートに集約されていてWebで確認できませんでした。カワサキの整備基準と、ホンダのスクーターのVベルト交換距離も確認できていません。これらはヤマハとスズキの値で代用しています。

税金の一覧はバイクの税金のページ、車検費用の内訳はバイクの車検費用のページ、クラスごとの維持費は250ccクラスのページにあります。走行距離を自分の条件に変えた維持費は2台比較シミュレーターで計算できます。

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よくある質問

バイクの整備費は年間いくらかかりますか

費目ごとに積み上げると、年3,000kmで125ccのスクーターが18,083円、250ccのMT車が27,564円、400ccが39,466円、750ccが41,986円です。法定点検とバッテリーは含みません。走行距離が増えると、タイヤ・ブレーキパッド・駆動系の分だけ増えます。

バイクのタイヤは何kmで交換しますか

メーカーは走行距離での交換時期を定めていません。基準は残溝で、法定の使用限度が0.8mm、交換の目安が前輪1.6mm・後輪2.0mm以下です。製造後10年たてば溝が残っていても交換します。本サイトは年あたりの金額に直すため、10,000kmを編集部の推定として使っています。

125ccのバイクに法定点検は必要ですか

125cc以下は原動機付自転車で、道路運送車両法の「自動車」にあたらないため、法定の定期点検の義務がありません。126cc以上は排気量にかかわらず1年ごとの定期点検が義務で、251cc以上はこれに加えて車検があります。

バイクのオイル交換は年1回で足りますか

取扱説明書は距離または期間のいずれか早いほうを指定しています。ホンダのPCXとRebel250は6,000kmまたは1年、CB400 SUPER FOURは10,000kmまたは1年です。年間の走行距離がこの距離に届かないうちは、1年ごとの交換になります。

車検の費用に整備費は含まれていますか

251cc以上を店に出す場合、車検費用の点検整備と代行手数料に24か月点検が含まれます。本サイトはこれを車検の側だけに計上しており、整備・消耗品費には法定点検を入れていません。両方に足すと二重計上になります。

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